心はずむ春のゴルフコーディネイト。ビームスゴルフで明るさを演出

キュロットスカート
キュロットスカート
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寒い季節も終わりをむかえ、そろそろ春の足音が聞こえてきました。

これまでの冬のコーディネートから、明るく元気な雰囲気でラウンドをまわれば、スコアもいい感じになりそうですよね。

そこで今回は、ビームスゴルフのラップキュロをベースに考えたコーディネートをご紹介しましょう。

ビームスゴルフパッチワーク風♪ラップキュロ

ファッション業界の最先端を走るビームス。

そのビームスがゴルフウエアを手がけているだけあり、ファッション性だけではなく、機能性をも兼ね備えており、着用するプレイヤーに愛されています。

季節に応じて、動きやすくてセンスのいいもので揃えることができるので、ファッションにめざとい女性には、はずせないはずです。

この春にぜひおすすめしたい、パッチワーク柄のラップキュロを主役にして、いくつかコーディネートをしてみます。

パッチワーク風♪ラップキュロ

かわいらしい春色カラーで、気分もスコアも絶好調!

カラフルながらも、浮かれすぎないデザインのラップキュロは、パッと見はスカートですが、動きやすいのがポイント。

短すぎず足さばきのいい丈は、大人の女性らしさを演出してくれるので、1着は持っていたいですね。

しかも、このラップキュロはストレッチ性のある素材のため、かがんだりするのもらくらく!

ポケットは全部で4つ、右のウエスト付近にはポーチをぶら下げることのできるループまでつく、親切なデザインです。

サイズはXS、S、M、Lの4展開なので、自分のサイズに合わせたものを見つけることができるのもうれしいですね。

長袖カットソー

パッチワークのラップキュロに合わせて、トップスにはダンスウィズドラゴンのLoveIsDragon♪もっちり長袖カットソーを合わせてみましょう。

LoveIsDragon♪もっちり長袖カットソー

カラーはピンクをチョイスして、ボトムスのパッチワーク柄をきりっと引き締めます。

なんといっても、この長袖カットソーの持ち味はもっちりとした生地の風合い!

肌にフィットする感じがなんとも心地よく、気分よくプレイすることができるはずです。

しなやかでもっちりとした風合いだけじゃなく、乾きの速さもこのカットソーの特徴なので、汗によってからだを冷やす心配がないのも、高ポイントです。 

サイズは、ストレッチ性が高くMとLの2展開で対応できるようです。

べスト

ピンクの長袖カットソーだけじゃちょっぴり肌寒い・・・そんなときは、パーリーゲイツのローゲージ配色ポリニットベストを合わせましょう。

ローゲージ配色ポリニットベスト

ネイビーのラップキュロと好相性の、ネイビーカラーのベストを合わせることで、全身に統一感が出てきます。

年間を通して着ることのできるざっくりとした編みは、今流行りのメッシュニットで、それだけでかなりおしゃれアピールが可能なベストです。

胸もとのワンポイントワッペンが、目線を上に持っていく役目をしてくれるので、スタイルアップに貢献しますよ!

キャップ

キャップは、エフィカスのPLAYER◆平つばキャップのグレーを合わせましょう。

PLAYER◆平つばキャップ

ボディにはっきりとしたカラーを持ってきているので、頭の先はグレーであえて外すのがポイント。

顔周りにピンクのカットソーを持ってくることで、顔色がきれいに見えるのを利用しているので、頭部には明るいカラーを合わせることで、顔のつやハリをよく見せる効果もあるんです。

ゴルフウエアもどうせ着るのなら、美しく見えるほうがいいですよね。

サイズ調整は後ろのスナップでできるので、髪形に合わせて調節できるのもうれしいですね。

シューズ

足元を決めてくれるのは、キャロウェイのSOLAIRE◆スパイクレスシューズです。

SOLAIRE◆スパイクレスシューズ

ラップキュロのパッチワーク柄にある黄色を、足元にほんの少し持ってきてみました。

また、キャップと同じグレーを使うことによって、全体の印象も丸く収まります。

グレーということもあって、手持ちのコーデに取り入れやすいのは、おしゃれ上手としても株があがりますね。

このシューズは、軽量でムレを軽減させてくれる作りなので、ラウンドをしていても疲れないのがポイント。

ソックス

足元で忘れてはならないのが、ソックス。

あったかハイソックス

今回のコーディネートでは、エフィカスの配色◆あったかハイソックスのネイビーを合わせてみました。

グレーとネイビーのバイカラーに、イエローのブランド文字がかなり効いています。

暖かさがほしい気温の低めなときには、なおおすすめのソックスです。

まとめ

今回は春らしいパッチワーク柄のラップキュロをベースに、インパクトのあるコーディネートをしてみました。

全体を通して共通の色を使いながらも、ピンクを使うことで“ただなんとなく淡い”という印象から脱却させます。

いつもとちっぴりちがうウエアが欲しい、と思ったときはぜひ試してみてください。

ビームスゴルフの主な契約プロ(2018年)

  • 吉野茜
  • 大城美南海
この記事を書いた人
めぐ

1988年の福島県生まれ。
ファッションアパレルの経験を経て、ゴルフファッションのデザインに携わっていたエンジョイゴルファー。
ゴルフファッションのコーディネートのポイントは小物使い。

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