冬ならではのアイテムが、ファーを使ったアイテム。
特に、もこもことボリュームのあるアウターは、この季節ならではのものですよね。
せっかくだから、冬らしさあふれるファーアウターを主役にしてもらいたい！（笑）という筆者の独断で、キャロウェイで見つけたおすすめのアイテムをご紹介します。
キャロウェイ「CA Poodleボア♪保温防風ブルゾン」
さわやかなブルーがおしゃれなアウター。
たっぷりのファーがとてもかわいいですよね。
毛先がクルンとカールしたプードルファーは、モコモコ感があるボアやダウンなどのアイテムの中でも、特にキュートな印象です。
ベーシックで飽きのこないステンカラーデザインで、インナーとレイヤードさせたコーディネートを楽しむこともできます。
それではさっそく、このアイテムを中心にしてほかのアイテムと合わせてみましょう。
コーデ１ キレイ色で作るガーリースタイル
ファーアウターのきれいなブルーを生かして、ほかのアイテムも柔らかで明るい色を選んでみます。
ボリュームスカートで上品に
フェミニンな雰囲気を持つアウターには、同じように女性らしいアイテムを合わせるのが正解。
クレールプリュスのこんな風に、ふんわりと広がるシルエットのスカートだと、かわいさの中にエレガントな雰囲気も感じられます。
タック入りなのでウエスト周りのボリュームが程よく抑えられて、もたつきがちなおなかやお尻のあたりをスッキリ見せてくれます。
特に冬は着ぶくれしやすいので、こんな風にスッとしたシルエットなら、着やせ効果も期待できますよね。
ちょっぴり肉厚で、ハリのあるポンチ素材が気になるヒップラインを美しくカバー。
伸びがいいので動きやすく、プレー中の動きを妨げないのがうれしいですよね。
女性らしさのある雰囲気が好きな人にはぜひおすすめしたいアイテムです。
キャスケットを合わせるとさらにかわいい
ファーアウターとファー小物の組み合わせは、かわいさ最強！ 帽子の中でもとりわけガーリーさが強調されるビバハートのキャスケットを選んでみました。
ふんわりと起毛になった素材は、見ているだけで癒される雰囲気。
毛足の長いエアリーなファーは、何もない時でも触りたくなってしまうほど肌触りがいいんです。
かわいくなりすぎるのが苦手という人はブラック、ステディさの中にも遊びが欲しいという人にはネイビー、とことんかわいくまとめたい人にはホワイトがおすすめ
ありそうでなかったハート形のビジューが表情をチャーミングに見せてくれますよ。
コーデ2 個性的な要素をプラスしたハイセンスコーデ
シンプルなアウターだからこそ、個性的なデザインのアイテムは好相性。
フェミニンな印象のライトブルーアウターは清楚なスタイルにまとめがちですが、ユニークなアイテムと合わせたコーディネートでも楽しめますよ。
柄物スカート投入で差をつける
ライトブルーには、クールなグレーがよく合います。
そこで、アウターと色の相性がいいパーリーゲイツのホワイト×グレーの柄物スカートを合わせてみましょう。
一見するとわかりませんが、よく見ると白くまの柄がデザインされている個性的なスカート。
色使いがシンプルなので、たとえばブラックを合わせればシックなに、レッドやグリーンなどのカラフル色を合わせればポップな印象に・・・と、組み合わせるカラー次第で雰囲気が変わります。
アウタートのコンパクトさとスカートのボリューム感がメリハリのあるシルエットを作り、スタイルアップして見せてくれますよ。
カラーレイヤードが洗練された印象を作る
ブルーのアウターだからこそ、同じブルー系のインナーを合わせるとセンス良くまとまります。
ということで、こちらのフィラゴルフのニットをチョイス。
このニットは、ネイビーでも少し青みの強いカラー。
だからこそ、ライトブルーと合わせた時に自然とレイヤードするんですよね。
胸元の大きなブランドロゴには、ゴルフのモチーフが描かれ、遊び心あふれるデザインがキュートです。
レッグウォーマーでおしゃれに防寒
コーデ全体を明るい印象に見せたいなら、足元にこそ明るい色を持ってくることがおすすめ。真っ白なレッグウォーマーをチョイスしました。
中綿が入ったレッグウォーマーは、ボリューミーであったか。
裏はボア素材になっているので肌触りがよく、冷えやすい足元をしっかりと保温してくれます。
脚の太さに合わせてサイズ調整をすることができるドローストリング付きで、ずり落ちるのを防止して、快適なプレーを実現。
ぴったりとフィットさせることで、隙間風も防いでくれますよ。
シンプルなので様々なシーンで使えて、ゴルフ以外にも冬のアウトドアで活躍するデザインです。
まとめ
冬だからこそ着てほしいファーアウターについてご紹介しましたが、いかがでしたか？
おしゃれは、季節を楽しむことが大事で、その時に合った着こなしをすることでセンス良く見えます。
ご紹介したアウターだけでなくトップスや小物にも積極的にファーアイテムを取り入れてみてくださいね。
ご覧いただきありがとうございました！
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